頭痛の言い分

長年の頭痛きっかけでたどり着いた未知の世界を紹介しています

え?!ここでターン??

ご無沙汰しております、cocochiです。
みなさまお元気でしたか?


実はこのブログのタイトルを
変えなきゃいけなくなるような
奇跡のような出来事が起こりました。


まだ起こりたての奇跡なので
もう少し裏を取れたらここへ
書かせていただきたく思います。


これなで私の頭痛に伴い、
出会った世界をお話さていただきました。


宇宙エネルギーもマクロビオティックスも
若かりしcocochiにとっては異色な世界でしたが
今となって思えば、自分にとってピッタリくる
エネルギーをはじめとする健康法や思想を
取り入れればいいんだなと思うのです。


今ならなぜ、宇宙エネルギーを入れてもらう時に
「強いです、強いです」と言うのか理解できますし
マクロビオティックスも、自分の体調や体質に合わせて
バランスを取ればよかったなと反省しています。


んがっ、しかし・・・当時の私は24歳の女子


幼稚園からの幼馴染が大失恋をして、
会社(大企業)を辞め、語学留学をする
と言い、誘われるままにボストン行きから
彼女が選んだサンディエゴについていくことに
なりました。


いきなりひとりでボストンに殴り込みは
できないと日和ったcocochiは、
「よし、サンディエゴで予行練習だー」
と、彼女に付き添うことを決めた後は
せっせとスーパーの試飲や試食のバイトに
あちこち飛び回りました。


彼女はホームステイ、私は寮に入ることに
なっていたので、サンディエゴ空港で別れ、
英語もろくにできないのに
「愛知から東京に上京したての頃よりは怖くないな」
とこれから先の困難も知らず
のんきに構えていました。


海外での心配事は、コミュニケーションに
関すること以上に頭痛が起きた時の
対処法でしたが、幸い日本にいる時ほど
の強烈な頭痛は起こらず、頭痛の時は、
きつめの鎮痛剤と日本から送ってもらった
生姜をすりおろしてホットタオルをつくり
首、肩を温めて凌ぎました。


それぐらいで乗り切れたということは
予想外でしたが、通っていた学校の課題に追われたり、
同室の子たちと必死にコミュニケーションを取ろうと
頭をフル回転させて英語に浸ってたのがよかったのかも
しれません。


ただ、あろうことか、私は
ここで方向転換をするのでした。



See ya,マクロビオティックス!


今日もお読みくださってありがとうございました。

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