うっかりマキシ丈のスカートで出社し、階段でスカート
の裾をちょいと持ち上げながら、慎重に上り下りし、
いらんことで疲れた一日でした。

ロッテンマイヤーさん気取りと陰で言われてそうなcocochiです。
みなさま、どんな一日でしたか？

前回、「自分をいじめることが頭痛とどう関係あるのか」
の結論を述べずに話を締めていたことに気がつきました。

過去、私は、逃げ出したくなるようなしんどい場面で、
頭痛を自ら作り出していたのではないかと仮説を立てました。

自己評価が地を這うレベル→仕事の失敗を過剰に恐れる→極度の緊張で
パフォーマンス低下→周囲と比べ劣等感を上塗り

『入社も人様より７年ぐらい遅く、実力も経験も乏しいのに謙虚に
なれず、謎の負けず嫌いを発揮し、自分を追い込む。』

『人に説明できない原因の頭痛をちょくちょくする特異体質な自分に
嫌気をさすものの、根本的な解決方がわからない。』
（今はありがたいことにわかりました）

『痛みがあるのに「体調不良では能無しと思われそう」と勝手に
決めつけ、我慢をし続けることがクビにならない方法だと
思い込んでいた。』

私は言葉や感情で自分を傷つけ、体の声を無視して肉体も傷つけ、
自分の気（エネルギー）も引き下げて、一体どうしたかったんだろう？！

本当に最近のことなのですが、私は、自分を大切にすることで
頭痛はどのくらい減るのか試したいと思うようになりました。

自分を大切にする上で自愛ってことをよく聞きますが、自分を愛す
って正直、ハテナ？でした。まず、「愛って何？！」の状態でした。

No 尾崎 No Life な高校生でしたが
愛についてわからぬまま…

でも、どこかで「自分の親友になりましょう」という素敵な
お話を目にして、これならできるかもと希望が持てました。

自分の親友になったつもりで自分に声掛けをするのです。

「失敗したと思わんでいいやん、データ取れたと思えばいいじゃん」とか
「あんたががんばってんの知ってるよ、ちょっとだけ休憩しなよ」とか
「これ、あんたの好物やろ？食べよ食べよ」など

もし、私が自分の親友が落ち込んでいたらこう声掛けするだろな
という言葉を自分にかけるのです。

最近はこの親友ストラテジー（ストラテジーって言ってみたかった♡）
と頭痛が来たら可能な限り横になるストラテジーを実行しています。

痛くなったら、台所で椅子を二つ縦に並べて、刻みっぱなしの野菜の横で
まさに横になっていることも。

離婚して、ご飯が遅くなっても怒る人はもういません。

♪自由になれた気がした５２の夜～♬
バイクも盗みませんし、たばこも吸いませんが

みなさま、毎日お疲れ様です。頑張っている方も、ゆっくり
おくつろぎの方もこころがホクホクする一日でありますように。