じゃない方の頭痛考察
いただくお手紙の締めに、「このようなご時世ですがご自愛ください」
との文字を目にする機会がずーっと続いていますが、みなさま
お変わりありませんか?
世間は激変、プライベートも激変…願わくばせめて味変ぐらいな人生に
したいものです。(私は名古屋名物ひつまぶしにすぐ薬味を足した
くなってしまうタイプですが、みなさまは?)
これまで私は、普通の原因でない方の頭痛についてあれこれ
したためておりましたが(何しろ人生のほとんどを占めるもので)
今回、じゃない方の頭痛の原因を考えてみることに相成りました。
じゃない方の頭痛、つまり市販の頭痛薬や病院処方薬が効く
方の頭痛です。
私ぐらいのレベルになると(自慢?)頭痛薬の購入回数が半端なく、
私が若いころから飲み続けた頭痛薬の製薬会社会長のご自宅が
通っていた学校の沿線にあるのですが
「ああああああ、この立派なお屋敷のどこぞかに私も貢献しているのだわ」
と本気で嘆いていました。
痛み止めをひどい時は3度のご飯より多い回数飲みながら
普通を装って働いていた最初の職場で、頭痛持ちな同僚
に出会い、親近感ハンパなくすぐに打ち解けました。
(私が犬ならしっぽがちぎれるほどブンブン振ってた)
仕事が立て込み、でもさっきからずっとズキズキしてる、
なのに今日は薬の持ち合わせがないー!!!
そんな時、同僚のデスクからまぶしく光る痛み止めを
分けてもらい、白湯で流し込む…それはまるで
4キロの持久走の後に先輩の目を盗んで飲む水道水
(ヤバい時代の中学生でした)←しかも剣道部
その後、数回転職をしたのですが、やはりどこにでも、
薬友となる頭痛持ちな同僚が見つかるのです。
世の中、頭痛持ちは珍しくないとうことのあかしでしょうが
私はこの同僚たちとの出会いの中で後々気が付いたことが
ありました。
①性格が真面目で緊張しやすく不安になりやすい
(緊張型頭痛さんタイプかな)
②霊感とうか、勘がやけに鋭い
(特殊な場面で発揮される特殊な能力をお持ちである)
③いつも周囲の人に遠慮、気遣い、もしくは何事も我慢をする癖がついている
(常にというところがミソ)
④頭痛薬飲み過ぎ頭痛
(これは悲しいけどあると思います)
もちろん①~③が当てはまるけど、「全然頭痛くないけど」って方も
大勢いらっしゃいますし、違う症状にお困りの方もいらっしゃる
と思います。
痛い話ばかりでごめんなさい。みなさままで
痛くなってないですか?大丈夫ですか?
考察はまだまだ続きます。
今日もお読みいただきありがとうございました。
明日もみなさまの一日が良き日でありますように